オンラインサロンのプラットフォーム・媒体

【2020年】会社運営のオンラインサロンプラットフォームを徹底比較!

ノア
ノア
オンラインサロンを立ち上げるのってどうすればいいのー?
凛(りん)
凛(りん)
会社が運営しているオンラインサロンのプラットフォームを使って立ち上げる!っていうのが一般的だね♪

オンラインサロンを安心して利用できるシステムを提供しているプラットフォーム。

オンラインサロンの数もたくさん増えてきていますが、それと同様に、オンラインサロンのプラットフォームを増えてきていますが…

「オンラインサロン開設してみたいけど、プラットフォームを使った方がいいの?」

「どのプラットフォームを利用すればいいだろう…」

「おすすめのプラットフォームが知りたい!」

など、疑問に思っている方は多いと思います!

そこで!ここではプラットフォームの種類やどれを使うのがおすすめなのか?をプラットフォームごとに徹底的に比較をしていきます!必見ですよ♪

\プラットフォームを使わないで個人運営する場合はこちら/

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オンラインサロンプラットフォームとは?

ノア
ノア
そもそもプラットフォームって何ー?
凛(りん)
凛(りん)
まずはそこから!プラットフォームについて説明していくね♪

たくさんあるオンラインサロンプラットフォームですが、そもそもプラットフォームとは何なのか?わからない方もいらっしゃいますよね。

これ、わたしも最初分からなかったんですが、要約すると…

オンラインサロンのプラットフォームとは、オンラインサロンの主宰者と参加者を結びつけるサービスのこと!

です!プラットフォームを使わずに個人でオンラインサロンを開設することもできるのですが、プラットフォームを使うことで手軽に開設することができるという利点があります。

もちろん、利用者(参加者)からしてもプラットフォームを利用することで、数多くあるジャンルのオンラインサロンの中から自分が参加したいサロンを見つけやすいというメリットやプラットフォームによる審査後のオンラインサロンなので詐欺や騙される心配がないといった利点はあるのですが、

どちらかといえば、「プラットフォーム」はオンラインサロンを主宰者の負担を軽減することが目的です。

オンラインサロンプラットフォームの料金

オンラインサロンをプラットフォームで開設するには初期費用はかかりません。

そのかわり売上から手数料がひかれる形になりますので、便利な分手数料が必要となる、というイメージを持っていただければOKです!

ただ、個人運営の場合であっても決済システムには必ず手数料が必要なので、プラットフォームで開設した場合だけが負担となるわけではありませんよ♪

凛(りん)
凛(りん)
もちろん手数料の金額は個人運営の方がグッと安いですよ~!

オンラインサロンプラットフォームの役割とメリット

続いて、もう少し詳しくオンラインサロンプラットフォームの役割、メリットについて説明していきますね(*´▽`*)

オンラインサロンのプラットフォームの役割は以下の大きく2つに分けられます。

  1. 決済システム
  2. 集客

それぞれ詳しく解説していきますね!

オンラインサロンのプラットフォームの役割1:決済システム

プラットフォームを使うことのメリットは1つ目は『決済システム』です。

オンラインサロンは月額会費制なので、主宰者は参加者が会費を支払うことが出来るように仕組みを整えてあげる必要があります。

まさか参加者が主宰者に手渡しで毎月渡すわけにもいきませんし、毎回銀行から口座振込するのも手間がかかりすぎますよね。

そこでスマートに決済を完了させるために必要になってくるのが決済システムです。

オンラインサロンのプラットフォームを使わずに個人でオンラインサロンを運営する場合はこの決済システムを自分で見つけて自分で設定しなければなりませんが、プラットフォームであれば自動決済システムの機能がついているもの多く決済状況や入金金額を確認するのが簡単で安心なんですね。

仮に、個人で手配した決済システムで、うまく引き落とせなかった、支払いしたはずなのに顧客管理できていなくて誤って解約してしまった、なんてことになったら大変なトラブルですよね。

お金の支払いや管理がしっかりしていて安心できるというのが、オンラインサロンプラットフォームの役割であり、利用するメリットのひとつです。

オンラインサロンのプラットフォームの役割2:集客

オンラインサロンプラットフォームの2つ目のメリットが『集客』です。

仮に、無名の一般人がプラットフォームを使わずにオンラインサロンを立ち上げても集客の導線を考えていなければ確実に失敗します、

その点でプラットフォームには大きなメリットがあります。

多くの方はオンラインサロンを探すときに、各プラットフォームにラインナップされているオンラインサロンで検索をかけるケースが多いので、プラットフォームで開設をすると利用者の目に触れるきっかけがあります。

これにより主宰者側には集客効果が見込めますし、さらにプラットフォーム側では新規開設のオンラインサロンを紹介してくれることもある!ので、集客の導線をプラットフォームが準備してくれているわけです。

プラットフォームで集客さえできれば、きちんと運営しているサロンの内容とメリットをPRすることができれば会員になっていただくことが比較的容易になるんですね♪

オンラインサロンを個人で開設した場合に最も難しいのは集客すること!なので、集客の導線を考えていないのであれば必ずプラットフォームを使うようにしましょう!

会社運営オンラインサロンプラットフォーム一覧

ノア
ノア
オンラインサロンプラットフォームってどんなものがあるの?
凛(りん)
凛(りん)
ここからは具体的にオンラインサロンプラットフォームの運営会社のサイトをみていくね♪知名度が高いものから並べていくよ!
プラットフォーム一覧
  1. DMMオンラインサロン
  2. CAMPFIRE
  3. IDOBATA
  4. A-portオンラインサロン
  5. music.jp
  6. e-Course

この6つが主なオンラインサロンプラットフォームになります。

それでは、それぞれの企業運営プラットフォームについて、有名サロンや登録サロン数について分かる範囲で表にまとめてみました(*´▽`*)

プラットフォーム有名サロン登録サロン数
DMMオンラインサロン『堀江貴文イノベーション大学校』『落合陽一塾』650以上
CAMPFIRE『箕輪編集室』『田端大学』1,200以上
IDOBATAケン吉岡『グルメ倶楽部』
ジェイ・エイブラハム『ジェイ・エイブラハム大学』
400以上
A-Portなし400以上
Music.jpなし(2020/5/1~開始)10以上
e-Course不明不明

 

ご覧になっていただければわかるように、著名人や有名人のように、全国的に知名度が高い人が多く参加しているほどプラットフォームが盛り上がっていてサロン数も増えていっていますね。

一方、まだ登録サロン数や有名人があまり多くないプラットフォームのほとんどはサービスが開始したばかりのものです。

これらプラットフォームに問題がある!というわけではなく、まだ報を開示できるほどのサロン開設者がいなかったり、有名なサロン運営者が出てきていないだけです。

運営企業もこれからオンラインサロンプラットフォームに注力していきたいという意向を持っていますし、上記の6プラットフォームに限らず、今後は流行になりつつあるオンラインサロンに目をつけて企業が資金を投資してくるのは間違いないのでどんどん新しいプラットフォームが生まれてくると思いますよ♪

あくまで、ここでご紹介したのは一部、だと思っておいてくださいね(*´▽`*)

おすすめのオンラインサロンプラットフォーム

それでは本題!

会社が運営しているオンラインサロンプラットフォームのおすすめランキングをご紹介していきます(*´▽`*)

オンラインサロンのプラットフォームで見るべき点は以下の3つです!

プラットフォームの選び方
  1. 集客力
  2. 手数料
  3. サポート体制

これ以外には一切考える必要はありません。

凛(りん)
凛(りん)
当然、わたしもオンラインサロンを立ち上げるにあたってプラットフォームでの運営も考えたので、徹底的にリサーチしていますよ!

さっそく1位からいってみましょー!

【1位】DMMオンラインサロン

総合評価
集客力
手数料20%程度(想定)
サポート体制
公式サイトhttps://lounge.dmm.com

第1位はDMMオンラインサロンです。

世間的にも有名なDMM.comが運営会社で、『堀江貴文イノベーション大学校』『落合陽一塾』といった超有名オンラインサロンがある、トップオブトップのプラットフォームです。

有名であるということは、それだけDMMオンラインサロンのサイトを訪れる人が多いということ。つまり、それだけプラットフォームの集客力がある!ということでもあります。

公式SNSやメルマガ配信などを通して全国に2900万人もいるDMM会員の皆さんに目に触れるチャンスがあるのは最大のメリットといえますよね。

サポート体制も大手が運営しているだけあって手厚く、オフライン交流会の時に利用できるようにイベント会場の貸し出しサービスがあることに加え、運営方法もフェイスブックとDMM独自媒体の二つから選べるようにしていたりと、主宰者側の裁量も広く設けられている点も特徴的です。

参加者からしても登録も簡単・サロンへの参加も簡単ですから、安心して使えるプラットフォームとして今後有名になれば集客力はさらに上がっていくことでしょう。

そして、運営側からすれば最も気になるのは手数料…!なのですが、残念ながらDMMオンラインサロンの手数料は非公開にされています。

運営されているオンラインサロンによって手数料を変えている可能性もあるので、手数料に関しては明確に他のプラットフォームと比較することができないのですが、他のプラットフォームとの兼ね合いをみると20%程度とみるのが妥当かと思います^^*

凛(りん)
凛(りん)
「どのプラットフォームにすればよいかわからない…」という方は、まずDMMオンラインサロンを検討しましょう!

【2位】CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

総合評価
集客力
手数料10%
サポート体制
公式サイトhttps://community.camp-fire.jp

第2位はCAMPFIRE(キャンプファイヤー)です。

国内で最大規模のクラウドファンディングサービス会社でもある株式会社CAMPFIREが運営しているオンラインサロンプラットフォームになります。

『箕輪編集室』『田端大学』といった有名オンラインサロンもあり、DMMに次ぐ知名度(=集客力)なんですよ♪

しかも最近では人気芸人のカズレーザーも参入したりと、会社の方針としてよりオンラインサロンプラットフォームに注力しようとする動きがみえるので、DMMオンラインサロンより有名になってくる可能性も十分にあり得ます!

登録サロンが1,200以上とDMMオンラインサロンを上回っており規模が大きいという点が特徴的で、加えて手数料も10%と低めに設定されており、DMMよりも優位な点も多いです。

開設も無料&簡単なので、開設すべきサロンとしてもおすすめですが、サロンの母数が多いことで自分のオンラインサロンが埋もれやすいというデメリットがあること、サポート体制がシンプルで、DMMオンラインサロンよりも劣ることから2位としています。

とはいえ、CAMPFIRE(キャンプファイヤー)は今後さらに期待大のプラットフォームです!

凛(りん)
凛(りん)
DMMオンラインサロンに開設したいオンラインサロンの申請してみたけれど審査不合格だった…といった場合は真っ先に検討すべきプラットフォームがCAMPFIRE(キャンプファイヤー)ですよ~!

【3位】IDOBATA

総合評価
集客力
手数料15%
サポート体制
公式サイトhttps://idobata-salon.com/index

第3位はIDOBATAです。

IDOBATAは、講演会やセミナーなどの企画と運営をメインで行う会社である株式会社ライブクリエイトが運営をしているオンラインサロンプラットフォームです。

もともとは運営会社の強みであるセミナー型のものが充実しており実用性の高いスキルや知識を身に付けることができるものが多かったのですが、近年のサロンのジャンルは多岐に渡っています。

400以上の登録サロンがあり、DMMオンラインサロンやCAMPFIRE(キャンプファイヤー)よりも充実度や知名度では劣るものの、他のプラットフォームに比べれば健闘しています。

手数料も15%とCAMPFIRE(キャンプファイヤー)ほどではないものの低価格水準となっており好感が持てますし、使いやすさ・サポートに注力したプラットフォームとなっているため第3位です。

凛(りん)
凛(りん)
第三候補にはなりますが、上記2つのプラットフォームでの開設が難しければIDOBATAでオンラインサロンを開設するのをおすすめします。

 

以上、おすすめとして3つのオンラインサロンプラットフォームを挙げさせていただきました。やはり、最初にオンラインサロンを始めるにあたってプラットフォームは大手企業の運営するものを使うというのが安心です。

しかし、プラットフォームによって提供するオンラインサロンの特徴や、サービスの違いもあるので、TOPページなどを見てみて自分のジャンルの競合サロンがあるか?もしくはないか?といった観点でリサーチしてみるのも面白いと思いますよ^^*

参加者目線では別ですが、オンラインサロンを開設する主宰者側から考えると、この3つのプラットフォームから選べばOKですよ(´艸`*)